2012/01/31

オート充電から見る充電容量と充電電流

充電の中でもオート充電のお話。

オート充電とは、充電器が充電に適した電流を
電池のレスポンスから計算して充電する電流可変の充電方法です。
計算が正しければ電池に無理をさせない優しい充電方法で
攻める必要のない慣らしや家での充電には最適だと思います。

電池容量やセル数の設定はなく、純粋に電池レスポンスからの判断で
ユーザーは最大電流値を設定するだけなので操作も楽ですね。

今回はこのオート充電の電流設定を参考にして
自分で電流を設定するマニュアル充電の参考にしようっていう話です。
特にセルマスターの3ステップやレコブレの3ステージの土台にしたいです。

2012/01/23

2012.01.21 新橋ミニ四駆チャレンジ

昨年まではM4チャレンジという名称でしたが
今年からはミニ四駆チャレンジという名称に変更されるみたいで
タミヤの公式レースとしてM4という名称は使われなくなるんだとか。
とはいえ略すれば今までどおりM4Cですねw

2012/01/17

長時間走行実験とブラシ形状

耐久レースに向けて長時間走行のテストをしました。

耐久レース対策と燃費テスト
走行車両:トレサスMS
ギヤ比:4:1
タイヤ:前輪 大径バレル、後輪 大径スリック
ブレーキ前:フロントアンダーガード
ブレーキ後:マスキング

実験の内容は満充電の電池を使用。
アトミとトルクでそれぞれ15分間連続走行
周回数を記録・比較する。
ただそれだけの単純な実験。

2012.01.15 ニューイヤーGP東京大会

高速レイアウト!
ニューイヤーGP東京大会に参加してきました。
ついにまた新しい1年が始まりましたね!

レイアウトは追加があるかと思いきや
1日目のジュニア大会がデジタル抜き。
なので2日目レイアウトは告知通りの高速。
推測146.2mのショートコース

新年にふさわしい気持ちの良いレイアウトですが
ひさびさの立体LCが高速戦で猛威を奮います。

2012/01/13

トレサス完成

先日の日記に書いていたトレサスが完成しました。


悩んでいたボディはXXで以前使っていたライジングトリガーにしました。

確かレッツ&ゴーのWGP編後半にオフロード対応で
ネオトライダガーがサスペンション搭載したと思うので
その後継機のライジングトリガーならサスもあるだろうと勝手に納得w

フロントカウルがゴツくて鼻上がりなボディなので
アーム部分は問題ないだろうし楽だろうなとは思ってたのですが
実はキャノピー周りがギアカバーと干渉する部分が一番厄介でした。
トレサスが原因じゃなくてまさかの根本的な原因だとかw

ボディが浮くのがイヤでアダプタかませたくなかったのですが
載せるためにはやむなしというところで使用しました。
Xシャーシベースのエアロミニ四駆はボディキャッチ近辺が低いので
アダプタかませてもあまり浮いた感じにならなくてコレはラッキーでした。
ただ、このアダプタはもう絶版品なので代替品を作成しないとなぁ。

触った限りだとトレサスは内蔵と比較して摩擦する部分が少ないので
最初のタッチがかなりしなやかですね。猫足
摩耗する部分が少なくてコンディション変化しにくいのは素晴らしい。

サスペンションの稼働が円運動っていうのも不思議な感じがします。
でもそのおかげで稼働させても駆動音が変化しないのは実に良い。
まぁそのためのトレーリング式なんだけどw

トルクは確実に内蔵<トレサスだと思うので
立体セクションが分散されてたら内蔵よりトレサス有利かな?
走行性能に関してはトレサスのほうが不利って局面はほぼ無いと思います。
ただ、車重はどうしても内蔵のほうが軽いので、燃費は負けるのかなぁ

ともかく、想像だけじゃなく早く走らせてみたいところですね

2012/01/12

トレサス作成中

S1限定用の車両が作り終わって時間が空いてたので
ここ最近はトレサス作ってます。


そんなわけで今は画像の状態
構造自体は9割くらい出来てます。
ここまでで作成日数は約1週間?

今の状態だとフルストロークしてしまうので
何かしらのストッパーを作ってストローク長を調整しないといけません。
あとは各ビスの長さを調整したり、動作の渋い部分を注油したり微調整。

ギアカバーの出来が微妙に納得いってない部分あるので
そのうち作り直すかもしれませんが、今はまだこのままで。
そのうち作り直すって言ったら全部でしょうけどw

足回りは2011年の途中まで履いてたワンウェイとタイヤ
たぶん、というか確実に大径で行くと思います。
大径+4:1でデフォルトで1ミリ以上軸上げにしようかなと。

装備はやっぱり5レーン用、特に公式用の予定
と言ってもオープンで出すかというとそうでもないのですがw
M4Cあたりは主力として使うかも?

加工自体は言うほど難しくないというか、桁と同レベルだなぁって感じでした。
ちなみにホイールベースは前後0.5mmずつ程度長くしてます。
これは意図的に。

で、問題はボディ
ここまで作ってみて思ったけど
トレサスってアームの精度とかセンターの加工とかいろいろ言われてるけど
僕としてはボディが一番難しい(めんどくさい)と思うんですよ。

スーパーエンペラーを調達してみたのですが
今のアーム形状だと想像より干渉箇所が多くて強度で挫折しました。
やっぱりエンペラーかなぁ
なんにせよ早く走らせられる段階まで持って行って
走らせてみたいですね

2012/01/11

40×35感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW

仮面ライダーとスーパー戦隊の感謝祭イベントに行ってきました。

このイベントは、仮面ライダーの生誕40周年と
スーパー戦隊シリーズの35作品(35周年ではない)を記念したもの。
イベント会場は有楽町にある東京国際フォーラム!

入場前の会場。すごい人!
人気のイベントらしいとは聞いていましたが
実際、会場に行ってみるとすごい人!
18時開場で19時開演だったのですが
30分前でも入場しきれてませんでした。
総勢5000人、二日間で1万人の参加者になるらしいです。すごい!



東映の公式サイトでは登場キャラの衣装を販売していたりするのですが
実際に来ている人も何人かいたりして(実物は初めて見たw)
ファンは熱が違うなぁって改めて思いました。

周りの参加者を見ていて思ったのですが、想像以上に女性が多い!
最近はジュノンボーイを筆頭としたいわゆるイケメンを採用することが多く
俳優を目指す若手の登竜門になっているんだとか。
なので若い女性に人気なんだとか。

今回のプログラムは
仮面ライダーフォーゼの出演者陣と
海賊戦隊ゴーカイジャーの出演者陣のトークライブが80分
間に20分の休憩を挟んで
仮面ライダーとスーパー戦隊シリーズのライブが100分
計3時間という大ボリューム。でも事前にタイムスケジュール知りたかったw

まずはトークライブ、ここからは箇条書きでw 
・ゆうきがはやぶさ君の歌で登場
・賢吾は元気良いw

・部長の生oops!
・トモコの生アマゾン
・大文字先輩、アメフトやってる役と思えないくらい細いw
・弦太朗とジェイクはテレビどおり
・メテオの中の人の異常な黄色い声援w
・ライダー部だと大文字役のジャスティンだけ20代(他は10代)

・マーベラスは意外と背が高い
・ジョーはちゃんと笑う、女性人気がかなり高い
・ルカはテレビより声が高い
・アイムはテレビどおり
・ハカセは小さい、もじゃもじゃがデカいw
・ガイはテレビよりイケメンだけど小さい、やっぱりうるさいw
・バスコは女性人気が一番高い

トークの内容はDVD発売されるらしいのでそれを観てってことでw
休憩時間を挟んで次は音楽ライブ

・ライダーパートは平成ライダーオンリー
・バンドは野村義男がギター
・松本梨香がサプライズで龍騎
・ブレイドはデザインダサいけどテーマ曲は素晴らしい
・さらに火野映司がサプライズで串田アキラとプトティラと生コンボボイス
・串田アキラはもう小さいおじいさん入りかけだけどパワーすごい
・さらにまさかのギャバン
・スーパー戦隊も平成メイン、こっちはサプライズなし?

これもDVDにry
いろいろあったのですが、自分としてはギャバンで満足したのでこれが全てw
他のお客さんの盛り上がりとしては、やっぱり平成でも後期が人気ですね
ライダーだとWと電王、戦隊だとシンケンジャーでしょうか

3時間という長丁場でしたが、結構あっという間でした。
でもホールのせいか終わったころには耳がすごく遠かったですw
楽しかった!